開業に向けての準備

■屋号を決める
個人事業主が店舗を開設する際に必要になるのが「屋号」です。
法律上は「商号」と呼びます。
屋号とは、簡単に言うとお店の名前です。
基本的には、名前+事業内容を組み合わせたものが多くみられます。
「○○美容院」「○○オフィス」「○○軒」「○○庵」「○○事務所」などです。
屋号をつけなくても法的には問題ありません。
カメラマンなどのフリーランスで活動する個人事業主は、屋号をつけていないことも多いです。

平成18年5月の会社法施行により、類似商号の制限が廃止されましたが、
他人の商標権を侵害することのないように注意した方が良いでしょう。


■許認可等について
個人、法人を問わず開業する業種によっては、
役所や行政官庁の許認可(許可・認可・届出・登録など)が必要になります。
手続きをしないままでは罰金などが科されたり、
場合によっては営業停止処分を受けることも考えられます。
ご注意ください。
また、許認可が下りないと融資が受けられない場合もあります。

許認可に関わる手続きは当事務所にお任せ下さい。
また、下記以外の業種についても許認可等が必要かお問い合わせ下さい。

許認可が必要な業種一覧 (一部)

飲食店 (喫茶店・レストラン・お弁当屋 等)
スナック・ラウンジ 等
bar  等
リサイクルショップ・古本屋 骨董品 等
ペットショップ・ペットシッター ペットホテル
理容業・美容業
旅行代理業
不動産業
貸金業
探偵業
介護事業
建設業
トラック運送業
軽トラック運送業
産業廃棄物処理業
旅館業



何事もまずは情報収集から。
「なんとなく独立開業・起業に興味がある」だけの方でもご相談ください。
きっと役に立つ情報をご提供できるかと思います。

当事務所へお問い合わせ下さい。
相談無料でお応えいたします。

まずは、お問い合わせページから、又は電話(Tel.093-372-0601)にてご連絡ください。
弊社よりメールもしくはお電話、お客様のご希望方法で連絡させていただきます。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。




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